オーラの色が青色の人の7つの特徴と幸せを引き寄せる方法

オーラの色が青色の人の7つの特徴と幸せを引き寄せる方法

人の体から発散されるエネルギーをオーラと呼び、基本的には赤・オレンジ・黄・緑・青・紺・紫・黒の8色があり、通常1色だけのオーラではなく複数色のオーラをまとっていますが、一番強い色のオーラがその人の性格や特徴を表します。

その中でも青色は、『冷静・母なる海・青空・冷たい・冴えている』という自然の中でも雄大で揺るがない感じのイメージがありますね。

ではオーラの色が青色の人の特徴や性格、幸せを引き寄せる方法はどうなのか興味がありますよね。

そこで、オーラの色が青色の人の特徴や性格、幸せを引き寄せる方法を、注意点と共にお伝えします。


オーラの色が青色の人の7つの特徴と幸せを引き寄せる方法


1 情に厚く他人に無条件の愛を捧げる


オーラの色が青色の人の一番の特徴は「情が厚い」ことで、この特徴は様々な性格の元になっているものです。

自分に対しては自分の心と感情に従って生活することを大事に考えており、他人に対してはその愛情を惜しみなく注ぐために、世話好きであったり、尽くしたり、慈しみ育てたり、ということが大変得意です。

注意点としては、自分が愛されており、そのままの自分で大丈夫だと信じられていないネガティブな状態の時は、他人に尽くす愛が束縛癖に変わる場合があることです。

自分に自信をつけるためには、まず自分が自分のことを最優先で考えることが必要で、「他人から求められるから自分は価値ある人間」という考えを改め、自分の気持ちを聞けるのは自分だけだと思い出して意識を自分に向けると、他人に必要以上に依存することを止めることができますよ。


2 感情的感覚が発達していて理論的思考が苦手


オーラの色が青色の人は感情や感覚、直感などを受け取る能力が発達しており、本人もそれを自然と受け入れて行動しており、その一方で理屈を考えたり理論的に順序立てた思考をしたりすることはあまり得意ではありません。

このように理屈や理論で考えず、「他人に貢献したい」という感情や感覚で行動してしまうので、具体的指示をもらって仕事をするほうが得意です。

これは上司や権限を持つ人間からすると「使いやすい」人となってしまい、どんどん仕事を押し付けられたり、人の良さに付け入られそうになったりすることもあるでしょう。

そのような時、自分の意に沿った仕事か否かを判断するには「継続可能か否か」ということを考えることが役に立ちます。

自分が「しんどいな」と実は思っていても、頼んでくる他人を目の前にすると他人のほうを優先してしまいがちなオーラの色が青色の人は、一人でゆっくり考えられる環境で「今の状態が10年、20年続くとしたら自分はどうするだろうか」と想像してみましょう。

続けられない、と感じれば、自分には負荷が大きすぎる状態ですから、新しい仕事を引き受けることはセーブして、今ある仕事も整理に取り掛かりましょう。


3 感情を抑えることなく常に解放する術が必要


オーラの色が青色の人は情が深く感情的と前述しましたが、オーラの色が青色の人の感情は深い海のように少し重たいものですので、湧き出でてくる感情をカラッと発散!という方法よりも、静かに内面と向き合って感情を昇華させると心を軽くして過ごすことができます。

おススメの感情との向き合い方として

・静かな場所で一人内省する
・落ち着いて自分の感情を書き出す
・信頼できる友人と自分の持っている感情の話をする

というように、オーラの色が青色の人の感情との向き合い方は静かで落ち着ける環境であることが大事です。

特にネガティブ感情は自分の中にためないように、常に内面をクリアにしておくことを心がけると幸せを引き寄せることができますよ。


4 他人に尽くしたいと思うあまり言いなりになってしまう


オーラの色が青色の人は「人に尽くしたい」「他人が困っていたら手を差し伸べずにはいられない」という特徴があり、それはとてもいいことなのですが少し心に留めておくべきことがあります。

まず、自分の体力やエネルギー、都合を二の次にしてしまいがちですから、知らない間に自分の許容量を超えた手助けをしてしまってとても疲れてしまうことがあります。

そして、自分の意見を持つことなく他人に指示されたとおりに、もしくは頼まれたとおりに行動をしてしまうので、気が付いたら他人の言いなりになってしまっていることがあります。

このようなことを防ぐには、「常に自分を振り返り、感情の整理をする」ことが有効で、疲れたな、しんどいな、何のためにやっているのかな、という自分の中にあるかすかな違和感をきちんとつかむ機会になります。

他人の手助けをすることはとても尊いのですが、それと同じくらい自分の意見を大事にして過ごすといいですよ。


5 自分の成長のために行動し自分のために時間を使うことが必要


オーラの色が青色の人は「他人を手助けし、尽くす」という特徴があると前述しましたが、自身の成長のために必要なことは「自分のこともする」ことです。

オーラの色が青色の人にとっては、他人の手助けをするほうが簡単でフットワークも軽く行動することができるので、気を付けていないと自分を顧みることを忘れてしまい、他人の問題に没頭してしまいます。

しかし自分を幸せにできるのは自分だけであること、自分を成長させることができるのは自分だけであること、自分の気持ちを理解することができるのは自分だけであることを忘れてしまうと、満たされることがないので消耗していく一方になり、疲れてしまい、マイナスの波動を出すようになってしまいます。

マイナスの波動を常時出しているとそれに見合った他人を引き寄せてしまうので、さらにオーラの色が青色の人は搾取され利用されるという悪循環に入ってしまいかねません。

ですから、オーラの色が青色の人は意識して自分のための時間を取り、自身の成長のため、幸せのために自分が何を行うのかを考え行動しましょう。

オーラの色が青色の人は自然と他人のことを考えてしまいますから、自分のことは意識的に考えて丁度良いくらいですから安心してくださいね。


6 面倒見が良く教え上手で人を陰から支えるのが好き


オーラの色が青色の人は他人の支えになる素質をたくさん持っていて、その深い愛情で他人を穏やかに観察し、必要な手助けを自然とすることができたり、他人が成長できるように教えたりサポートしたりするのが得意です。

調和がとれている状態なら、オーラの色が青色の人とサポートされる側の人のバランスもとれてとても良い関係なのですが、オーラの色が青色の人が自身の内面を振り返るのをおろそかにしていたり他人に構いっきりになったりしてネガティブな状態に陥っていると、オーラの色が青色の人は役に立つことで愛されようとしてしまいます。

愛されたいがために無理な頼み事も引き受けたり、自分から大変な仕事を提案して引き受けたりしてしまいますが、それは自分の相手も幸せになれないということを覚えておきましょう。

役に立てるから愛されるのではなく、本当の愛情とは『無条件の愛』ですから、偽物の愛を求めて自分を酷使することはやめ、自分が本当にしたい手助けやサポートだけをすると決めて検討して引き受けるようにすると、心身の調和が取れてくるようになりますよ。


7 束縛癖があるので自分は愛されているということを認める


オーラの色が青色の人は心身のバランスが崩れると、他人からの愛情を確認したくなり、自分が役に立つことで愛情をもらおうとしたり、他人を束縛しようとしたりする特徴があります。

心身のバランスが崩れると皆多かれ少なかれ、「自分は愛されていないのかもしれない」と不安になってしまうのですが、特にオーラの色が青色の人は自身がとても愛情深いので他人にもそれを求めてしまうところがあるのですね。

条件付きの愛は本当の愛ではないので、「愛しているのなら〇〇してほしい」「愛していないからこんな扱いをするのよね」という声が自身の中で響いてきたら、オーラの色が青色の人は疲れているので、静かに休養して自分の内面と向き合いましょう。

オーラの色が青色の人に限らず、皆まずは「自分自身に愛してほしい」と思っていて、それができれば自然と他人からも愛されるようになります。

自分自身を愛することは、自分自身を気遣い、相談相手になり、話を聞いてあげることですので、疲れてきたら積極的にやってみましょう。

愛されたいという欲求は満たされ、他人を束縛することも、自身を不必要に差し出すこともなくなり、オーラの色が青色の人も周囲の人も幸せになることができますよ。


オーラの色が青色の人の特徴と幸せを引き寄せる方法をお伝えしましたが、いかがでしたか?

オーラの色が青色の人は情が厚く、他人に尽くすことに喜びを見出す人です。

その一方で、自身が感情に溢れているためにその取扱いを間違えたりおろそかにしていると心身のバランスを崩して、愛を求めて行動したり、他人を束縛したりするようになってしまいます。

ですから、オーラの色が青色の人が「無条件の愛」を他人に注ぎ共に成長するためには、自身の感情を常にクリアにすることや自分が成長するために時間を意識して取ることが必要です。

他人に尽くす前に、まず自分に尽くすことを覚えておくとオーラの色が青色の人はどんどん幸せを引き寄せることができますよ。

まとめ

オーラの色が青色の人の7つの特徴と幸せを引き寄せる方法

1 自分の気持ちを意識することを優先するとさらに他人に無条件の愛を捧げる
2 常に自分を振り返りSOSを感じたら自分のために状況を整理する
3 落ち着いた環境で自身の感情をクリアにすることを習慣にする
4 他人と同じくらいに自分を大事にし、ないがしろにしない
5 自分の成長のために行動し自分のために時間を使うことが必要
6 他人の世話は本当に自分がしたい分だけを行う
7 自分で自分を愛し自分は愛されているということを認める


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