人の体から発散されるエネルギーをオーラと呼び、基本的には赤・オレンジ・黄・緑・青・紺・紫・黒の8色があり、通常1色だけのオーラではなく複数色のオーラをまとっています。
その時一番強い色のオーラがその人の性格や特徴を表しますが、生まれ持ってのオーラの色がありつつ、状況や本人の状態によって変化します。
紺色は制服などに多用される色で、真面目、かっちりした、位の高い、というイメージがありますね。
オーラが紺色の人はどのような性格で特徴があって、幸せになるにはどうしたらいいのか興味がありますよね。
そこで今回は、オーラの色が紺色の人の性格や特徴、幸せを引き寄せる方法を注意点を交えながらお伝えします。
オーラの色が紺色の人の7つの特徴と幸せを引き寄せる方法
1 常に宇宙や次元の高い存在と繋がっているかのような雰囲気を持つ
オーラの色が紺色の人は、とても大きな視野で物事を見ており、地球上で起こる不幸や戦争といったことに心を痛めることがありますが、視野が大きすぎて自分自身をあまり考えていない特徴があります。
その理由として、オーラの色が紺色の人は、個人の意識よりも宇宙の意識やさらに高い意識から物事を受け取り考えているからですが、個人としての生活や自分自身をしっかり持っておかなければ心身ともに不調をきたすようになってしまいます。
オーラの色が紺色の人は、まずは自分自身が幸せであるか、自分の喜びに満ちているかということを振り返りましょう。
幸せな宇宙は、個人個人が自分自身を満たすことから成立しますから、まず自分が人間としての生を存分に生きていくと、幸せが伝播して幸せな宇宙を創ることができ、オーラの色が紺色の人もより大きな幸せを引き寄せることができますよ。
2 自分なりの価値観がしっかりあって他人の価値観を受け入れない
オーラの色が紺色の人は、他人の価値観や世間の常識、世間的な権威などの影響に全く興味がなく、自分の価値観のみを通そうとするあまり周囲から奇異な人というレッテルを貼られてしまうことがあります。
自分なりの価値観があり、またそれにのみしたがって生きるというオーラの色が紺色の人の特徴から発生する可能性のあることですが、社会に適応するのが難しい状況になると本人も生きるのが辛くなってしまいます。
ですから、オーラの色が紺色の人は、他人の価値観とのすり合わせが必要な職場や集団からは適切な距離を置き、不必要に同調を求められる機会を生活の中から減らすように気を付けてください。
周囲に合わせなくても自身の魅力を存分に発揮できる環境は探せば必ず見つかりますから、自分が幸せを引き寄せるために探してみましょう。
3 個人というよりは地球や宇宙というスケールで愛の循環を感じている
オーラの色が紺色の人は、例えば恋人同士や、親子間でも愛情のような、相手が特定される狭い範囲での愛の循環をあまり理解できないことがありますが、それだと周囲の人はちょっと寂しいですよね。
これは、オーラの色が紺色の人は、愛というものを個人間や物に対するレベルよりも、宇宙が無限の愛をもって地球を維持している、神から人類への無条件の愛、というもっと大きい範囲での愛の循環を感じている人だからなのですね。
オーラの色が紺色の人にとって、愛を巡らせていくことは息をすることと同じくらい自然なことなのですが、周囲に対する感謝や愛情を言葉や態度で表すと、愛を表現してほしいと思っている人は安心しますし喜びますから、結果的にオーラの色が紺色の人も幸せを感じることができますよ。
4 理論よりも自身の直感を信じ行動する
データやこれまでの経験などから、「今回はこの方法がベスト」と説得されても、オーラの色が紺色の人は自分の信念や直感に反した方法には首を縦に振りません。
しかもでは代案の理由はと聞いてみれば、「とにかく私は私のやり方でやりたいから」という意味不明な返答を大真面目で言われてしまうので、言われたほうは面食らってしまいますね。
オーラの色が紺色の人は、理論や過去の経験よりも、「今の自分の直感」というものを自分の行動指針として最も大事にしている人たちですから、このようなことが起こるのですね。
オーラの色が紺色の人が所属するグループとして理想なのは、個々人が独立してはいるが、冷たく断絶しているのではなく個人の意思も尊重されながらも相互に助け合う風土があるグループです。
日本にはそのような都合の良いところがあるのだろうか…と悩んでしまうかもしれませんが、会社にしろ、学校にしろ、サークルにしろ、様々な個性を持った集団があるので下調べを少ししてから所属する組織を決めましょう。
それだけでオーラの色が紺色の人は、ぐっと暮らしやすくなりますよ。
5 敏感で体は強くなく肉体労働は苦手
直感で行動してしまったりするのに、実際行動を始めるとすぐ疲れてしまう…これは困りますね。
しかし、オーラの色が紺色の人の特徴としては、体が強くない、というのがあるのです。
オーラの色が紺色の人は、ネガティブな状態の時は引きこもりや依存などの自己破壊に走りやすいという特徴もあり、引きこもってしまうとさらに体力が落ち体が弱ってしまいます。
ですから「無理は効かない」と知っていることや、こまめに質の良い休息を取ることが体力を適切に回復する方法ですから、自分の最も良い休息方法を知り、実践すると幸せをより引き寄せることができますよ。
6 自分の芯がしっかりしているので信頼される
オーラの色が紺色の人は、体は弱いですが精神力が大変強いのが特徴で、ある意味頑固ともとられて社会生活になじみにくいところがあります。
しかし、混沌とした時代には自分の価値観や信念に沿って孤高となろうとも生きていくオーラの色が紺色の人の姿は、周囲の人に希望と勇気を与え、信頼を得る場合も多いのです。
周囲の人々の精神的柱ともなれるので、リーダーにもなれますし、人をサポートすることが喜びなのでサポートに回ることもできますよ。
7 自分の信念に従って行動することが必須
オーラの色が紺色の人は頑固なまでの自分の信念を持っていますから、仕事を含めた行動すべてが自分の信念に合致している必要がとても高い人です。
仕事だから仕方がない、と、自分のやりたいことを曲げたりやらなかったりするような仕事についてしまうと、オーラの色が紺色の人にとっては地獄のような職場になってしまうので、下調べを行い、仕事中も自身の信念に沿った仕事であるかということは常に自身に問いかけましょう。
「本音と建前」の建前を持つことで苦しくなってしまう人ですが、そこがまた信頼される理由なので、本音だけで過ごすことができる静かで穏やかな職場を選ぶとオーラの色が紺色の人は、喜びにあふれた仕事をして幸せを引き寄せることができますよ。
オーラの色が紺色の人の特徴や性格、幸せを引き寄せる方法についてお伝えしましたがいかがでしたか?
オーラの色が紺色の人は、その高い精神性や宇宙レベルの愛の循環を自然に感じ取る性質、また自分の信念通りに行動できないと大変なストレスを感じることなどから、確かに一般社会になじみにくい要素があります。
しかし、オーラの色が紺色の人は、知的でありながら愛情深く、信頼した人はずっと大事にし続けるという性格もあります。
重要なことは、自身の性格を理解して、ストレスがかからなそうな場所や人間関係を選ぶことであり、そこで降りかかる試練も自分と向き合うことで「逃げる」という選択肢を含めた自身にとって最善の方法を自分で見つけ出すことができますので、自身の性格をよく理解して行動し、さらなる幸せを引き寄せちゃいましょう。
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