アラフォー婚活が上手くいかない女性の残念な7つの特徴

アラフォー婚活が上手くいかない女性の残念な7つの特徴

女性の社会進出に伴い、初婚年齢は年々上がり続けている中、仕事に夢中になって気が付けばアラフォー、このまま一人で年を取るのも、と思い婚活を始めても上手くいかないアラフォー女性がいますよね。

そのような女性は、実年齢を見た目の若さや精神的な若さでカバーできると無意識に考えてしまっているのですが、実際はそうではないのでそのままでは婚活は上手くいかないのです。

アラフォー女性が上手く婚活して幸せを手に入れるには、実際の現実を知って対策を立てるとともに、アラフォー女性にしかない魅力を磨く必要がありますね。

そこで今回は、アラフォー婚活が上手くいかない女性の残念な特徴とその改善方法をお伝えします。


アラフォー婚活が上手くいかない女性の残念な7つの特徴


1 自分が若いと勘違いしている


アラフォーと言っても、美容に気を使っている方も多いですし、「若く見えますね」と言われるから大丈夫と思っていませんか?

結婚相手を探している男性はやはり「子供が欲しい」と思っていますので、「アラフォー」というだけで対象相手から外れてしまいます。

最近は婚活市場に20代の女性も参加し始めているので、年齢だけがシビアに見られてアラフォー女性は圧倒的に不利ですが、実年齢を見た目の若さでカバーできると勘違いしていると婚活は苦労しますよ。

年齢は取り戻せませんので、若さで張り合うのは終わりにして、年齢相応の美しさを追及してくださいね。


2 相手への年齢条件が若い時と同じ


お相手の希望年齢をいくつくらいと考えているでしょうか?

自分がアラフォーだから、同じアラフォーか、これからの生活考えたら少し若いほうがいいかな、と考えているとしたら、考えを改めましょうね。

というのも、同じアラフォーの男性は自分より年下、つまりアラサーもしくは35歳くらいまでを相手の希望年齢としているからで、アラフォー女性はそもそも相手の希望条件から外れています。

そこは厳しい現実ですが、男性は若い女性を好むということは上手く婚活をする上で押さえておきましょう。


3 「普通の人でいいのに」と嘆いている


これは一見謙虚なのですが、実は希望条件が多すぎるのに気づいていないのです。

「普通」とは具体的に挙げてみると、普通の容姿、普通の家族構成、普通の学歴、普通の職歴、普通の収入、普通の趣味と「世の平均をすべて満たした」ということを「普通の人でいいのに」と嘆くアラフォー女性は理解していません。

また、相手に対する希望条件が自分でも明確になっていないので、少しでも嫌な面が目につくとそれだけで会う気をなくしてしまうのです。

これでは婚活など上手くいくはずがありませんから、自分にとって大事な条件は何で、それはどうしてなのかをしっかり考えて明確にしましょうね。


4 若い女性と張り合ってしまう


仕事では若い女性の上に立てるアラフォー女性も、婚活市場では若い女性に勝てませんが、若い頃にモテたアラフォー女性ほど、そのときの感覚から脱却することができずに若い女性と若さで勝負しようとしてしまいます。

婚活市場で言うところの「若さ」は子供を産めるかということに直結しており、一般的な世間との若さとは異なると認識しましょう。

若い女性にできなくて、アラフォー女性にできることを探し、磨いてさりげなくアピールするべきなのですね。


5 女であることに胡坐をかいて自分の魅力を知らない


そうは言っても女なのだから、と自分を全く知らずに婚活を続けても苦戦するだけです。

自分が選ばれそうな市場はどこか、自分の魅力とは、自分のアピールポイントなどを本気で考え、場合によっては忌憚のない意見をくれる人にもアドバイスを仰ぎつつ、自分というものの市場価値をしっかり認識しましょう。

その上で、自分がさらに輝けるよう自分磨きをする、仕事に精を出すなど社会人としても女性としてもステップアップしていきましょう。

充実した生活は女性をキラキラと輝かせて見せてくれ、その芯の強さに惹かれる男性も現れますよ。


6 恋愛結婚を夢見ている


とは言ってもお見合いは嫌だ、恋愛結婚がしたいから出会いを待っているの、という婚活が上手くいかないアラフォー女性は良く考えてみてください。

妊娠率は35歳から急激に下がることは疑いのない事実をご存知でしょうか?

女性側も男性側も子供を望まないということなら良いのですが、そのような男性は婚活市場ではごくわずかですし、子供を望むなら早く相手を見つけて妊活に入らなければなりません。

ですから、恋愛に発展するのを待っている暇はないと認識し、出会うチャンスがあった方のいいところを積極的に見つけ、自分も女性として人間としてブラッシュアップを怠らなければドラマのような恋愛ではないですがとても穏やかな関係を築くことができます。

出会いがあることに感謝して、お見合いからでもマッチングからでも「好き」「愛している」という気持ちを持って婚活を上手く進めてくださいね。


7 相手に対する目が非常にシビア


婚活が上手くいかないアラフォー女性は、自分のことはさておき相手に対する条件が非常に厳しいことに気づいていません。

ですから、少しのことが我慢できずにその人そのものが「ナシ」になってしまうのですね。

しかし、アラフォーであるということがすでに婚活市場では大きな大きなハンデです。

相手に細かい注文を付けていると、興味を持ってくれる方すら現れなくなってしまいますよ。

細かいことが気になるアラフォー女性は、

①どうしてそれが嫌なのか
②①の嫌な理由は本当にそうなのか
③見栄やプライドではないのか

ということをいちいち自問し、間違った思い込み、見栄やプライドでつけた条件はどんどん外していきましょう。

細かい条件が多すぎる人は、本当に自分が外せない条件がわからなくなっていることも多いのですが、自分が本当に外せない条件のほうが大事ですからそこを明確にしましょうね。


婚活が上手くいかないアラフォー女性の残念な特徴についてお伝えしましたが、いかがでしたか?

婚活市場でのアラフォー女性の価値と、一般社会でのアラフォー女性の価値は全く異なるものですが、当のアラフォー女性がそこを認識できていないことが婚活を困難にしていましたね。

アラフォー女性の婚活はなかなか成約に至らないのですが、それでも結婚できたアラフォー女性はアラフォー女性、つまり大人の女性ならではの魅力を磨いてアピールしているのです。

婚活市場と自身の魅力を十分に研究し、大人の女性ならではの魅力を磨いて、素敵なパートナーに出会って幸せになっちゃいましょう。

まとめ

アラフォー婚活が上手くいかない女性の残念な7つの特徴

1 自分が若いと勘違いしている:年齢相応の美しさをアピールする
2 相手への年齢条件が若い時と同じ:年上の男性も検討する
3 「普通の人でいいのに」と嘆いている:自分にとって最も大事な条件を明らかにする
4 若い女性と張り合ってしまう:若い女性ができないことをアピールする
5 女であることに胡坐をかいて自分の魅力を知らない:自分磨きややりたいことをする
6 恋愛結婚を夢見ている:お見合いやマッチングに対する偏見を捨てる
7 相手に対する目が非常にシビア:見栄やプライドからの条件は捨てる


今、あなたにオススメ

免責事項

copyright スマートライフJournal