同僚や複数で遊ぶことの多い友達の中に気になる彼がいるけれど、自分のことをどう思っているのか知りたい、と思うことがありますよね。

面と向かって聞くほどの関係でもないような気がするし、そんなことを聞いて嫌われたくもないし、と逡巡してしまいます。

そんな時、気になる彼の仕草から自分に対する気持ちを読み取る方法があったら知りたいですよね。

そこで今回は、仕草で分かる気になる彼の心の内を読む方法をお伝えします。

仕草を見れば分かる!気になる彼の心の内を読む方法

1 【脈なし】腕組みをして話を聞いている

彼が自分の話を腕組みして聞いていることが多い時は、残念ながらまだ自分には心を開いてくれてはいません。

腕組みには「自分を守る」という意味合いがあり、相手そのものをまだ受け入れられない時や、話の内容が自分には合わないと思っている時にする仕草です。

まずは話題が彼の好みではなかったのかもしれませんから、色々な話をしながら観察してみましょう。

2 【脈なし】目が合っても自然に逸らされる

人間は興味があるもの、注意を向けているものを見る習性がありますから、気になる彼の視線を観察すると彼の心の内が分かります。

もしも自分と目が合っても自然と逸らされてしまったら、残念ながら脈がありません。

まだ自分のことをあまり認識していないだけかもしれませんから、卑屈にならないでさりげなく会う回数を増やしていき、印象付けると良いですね。

3 【脈あり!】2秒以上目が合う

見つめるという仕草は、かなりの脈ありのサインです。

2秒以上目が合う、ということは見つめ合っているということであり、お互いにかなりの興味や好意がないとこの時間は目が合いません。

こうなったら少しずつ明るい自己開示をして行き、自分というものを良く知ってもらう努力をして行くとさらに関係が深まりますよ。

4 【脈あり!】不自然なほど目が合わない

視線に関する仕草で目が合うことと全く逆のパターンですが、不自然なほど目が合わないことも脈ありのサインです。

これは、気になる彼が女性慣れしておらずどこを見たらいいのかわからない場合に起こることで、恥ずかしくて顔をまともに見ることができないので目が合わないのです。

脈なしサインの目が合わない時は自然と目を逸らされるのですが、脈ありサインの目が合わない時は本当に気になる彼が自分の顔を見ることができない、という感じの目の合わなさですから覚えておいてくださいね。

5 【脈あり!】やたら頭を触っている

自分と会っている時だけ、気になる彼がやたら頭や髪を触っている仕草をする時は、緊張しているという意味で脈ありです。

自分の本心を知られたくない、気になる女性が目の前にいて緊張している、間が持たなくてどうしたらいいかわからない…という時に頭や髪を触るのです。

ただ、誰の前でも気になる彼が頭や髪を触っていたら、それはそういう癖であったり、または他人と会うときに緊張するタイプであったりする可能性もあるので、気になる彼が他人と話をしている時も観察して判断しましょう。

6 【脈あり!】体があなたのほうを向いている

例えば、飲み会などの大きなテーブルをみんなで囲むような時、たまたま気になる彼が隣に来て、自分と話している最中、彼の体が自分のほうに向いていると脈ありのサインです。

逆に顔だけ向けて体は向いていない場合はあまり期待はできません。

気になる彼が自分に体を向けてくれている時は、自分も彼に体を向けて話をするようにすると、彼は受け入れてもらっているのだと感じてさらに関係が深まりますよ。

気になる彼の仕草から心の内を読む方法についてお伝えしましたがいかがでしたか?

気を付けていただきたいのは、一つの仕草からでは好意的な気持ちなのかどうなのかという判断はできないということです。

ですから、色々な仕草についてチェックして、総合的に判断してみてくださいね。

脈がなかったらがっかりしてしまいますが、自分のやりたいことを着実にコツコツやっている女性や自分の感情を素直に表現する女性に男性は愛嬌を感じますし、さりげなく会う頻度(大人数でもよいのです)を増やしていくことで心理的な距離を縮めることもできますので、参考にしてみてください。

気になる彼ともっと仲良くなるために、仕草から彼の心の内を読み、さらに幸せを引き寄せちゃいましょう。