なんとなく調子が乗らなくて、仕事上のミスも多いし、プライベートもイマイチ、ちょっとした失敗が重なって気分は下がりっぱなし、という状態がありますよね。
そんな時はもしかすると自分の身の周りや家の中に悪い運気が滞っているせいかもしれませんよ?
負のオーラに心当たりがない場合は、自分の身の周りを風水的に振り返って改善するのがおススメです!
そこで今回は、負のオーラを断ち切るための風水活用術についてお伝えします。
負のオーラを断ち切るための7つの風水活用術
1 古い物、不要な物を処分する
負のオーラを感じるような不調の時は、まず自分の身の周りの物を整理して、古い物や今は使っていない不要な物を選り分けましょう。
風水では古い物や不要な物を処分せずにため込んでおくと、気が滞り悪い運気が引き寄せられると考えます。
ですから、感謝して処分し、新しい気を身の回りの物から取り入れましょう。
2 好きな物、新しい物に囲まれて暮らす
負のオーラを一掃するためには、自分の身の周りを好きな物、新しい物で囲むことがとても有効ですね。
古い物だけど大切に手入れをして使っているものの場合は、諸説ありますが、悪い気ではなくて穏やかな気が巡り始めるという説もあります。
大切なのは自分がそれを見た時に気分が良くなるか、ほっとするか、ということですので、自分の気に入ったものを身の回りにおいて自分がリラックスすることを心がけましょう。
3 靴を磨いてキレイにする
靴が汚かったり古すぎたりすると印象が悪いものですが、風水では靴は行った先の気を運び入れる役割があります。
その際、古びていたり手入れもされずに汚れていたりするような靴では、出先の悪い気を吸収して家に持ち帰ってしまいますので、負のオーラを振り払いたい場合は靴もきれいにしてお気に入りを使うようにしましょう。
4 運の悪い人関連の物は処分する
いつもトラブル続きの友人や親戚がもしいたら、その人からもらった贈り物などはものすごく気に入っているものでなければ処分しましょう。
運の悪い人からの物はやはり悪い運を運んできてしまいますので、負のオーラを一掃することを邪魔してしまいます。
ただし、運の上下はみんなありますから、今運が悪い人というよりは、長年いつもなぜか不幸そうな生活を送っている人、という観点で判断してみてくださいね。
5 家・オフィスとも書類の整理や処分をする
仕事でも何かツイていないと感じるような時は、職場にも負のオーラがはびこっているかもしれません。
そのような時は家・オフィスとも書類の整理や処分をしましょう。
不要な書類は仕事運を下げますから、整理整頓して不要な書類は処分したほうが負のオーラを振り払うことができますね。
また、逆に必要な書類を整理すると仕事運が上がり、実際に仕事の効率も上がりますね。
6 クローゼットの整理をして着ない服を処分する
今は着ていないけど、クローゼットに入るからとりあえず入れている服はありませんか?
着ない服が詰め込まれたクローゼットは気が滞り、負のオーラを引き寄せてしまいます。
3年間着なかった服は今後も着ないと言われていますから、潔く処分してクローゼットの風通しを良くし、良い運気を呼び込みましょう。
7 朝はカーテンを開け換気をして新しい気を入れる
負のオーラをまとっている間は朝の光も眩しすぎてカーテンを開けるのも億劫になりがちですが、負のオーラを一掃するためにも毎朝起きたらカーテンを開け、窓を開けて換気して、家の中に新しい気を入れましょう。
特に寝室は夜寝ている間に気が滞るので、毎朝窓を開けて新しい気を入れると、負のオーラを跳ね除けて良い運気を取り込むことができますよ。
負のオーラは、今の自分には必要ないものにとりついているため、まずは自分の身の回りの物を是非整理して、今使っていない物は処分してください。
処分するかしないかを決めるときに、「これは使える」と判断するのではなく、「これを今後使うか?」と自分に問いかけると、今の自分に必要なものを選び取りやすくなりますよ。
現代社会は物が簡単に家の中や身の回りにあふれる時代ですから、それで運気を下げられないように、身の回りをシンプルに、お気に入りの物で囲んで幸せな生活を送りましょう。
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