イルミナティという言葉をご存知ですか?
1776年にドイツの大学教授であったアダム・ヴァイスハウプトによって設立された、宗教的制約を受けずに学問を学ぶ場としての秘密結社です。
しかし、アダム・ヴァイスハウプトの意志とは裏腹に、イルミナティは「優秀な人間だけが世界を支配するべきである」という偏った思想を持つようになってしまい、純粋な学問の場ではなくなってしまいました。
さて、1982年に発売された戦略的カードゲームであるイルミナティカードはアメリカ同時多発テロ事件や東日本大震災を髣髴とさせるような絵柄があり、世界の大事件や大事故、自然災害を予言していると言われています。
この中には日本のことを予言していると言われているカードもあります。
日本のことを予言していると言われるカードがどのようなものが気になりませんか?
そこで今回は、イルミナティカードが予言する悲惨な日本の行く末についてお伝えします。
イルミナティカードが予言する悲惨な日本の行く末
1 第3次世界大戦により人類滅亡の予言
「World War Three」というカードはまさに戦争のきのこ雲、戦火、攻撃により倒壊するビル群が描かれています。
またイラスト下部には数字の「11」と「1」が描かれているように見えます。
このきのこ雲が核戦争を表していると言われており、数字は戦争の開始日を予言して「1月11日」か「11月1日」に戦争が開始されるのではないかと言われています。
日本は一見関係なさそうですが、核などの近代兵器を用いて世界大戦のような大規模な戦争が起きた場合、そのすさまじい攻撃力により人類は滅亡すると言われています。
2 日本が衰退するという予言
「Japan」というカードには、地球儀の海の上に高層ビルが立ち並ぶ日本列島が描かれており、その向こうに旭日旗が描かれています。
このカードから、旭日旗を太陽と見ると、太陽が西に沈みかけていることから日本が衰退すること、沖縄が描かれていないことから日本が沖縄を失ったこと、つまり国力が落ちている状態であること、旭日旗の周りが黒いため喪を連想させることなどから、日本が衰退するという予言のカードと噂されているのです。
3 絶望的な予言を知った時の受け止め方
さて、イルミナティカードだけではなく、有名なのはノストラダムスの大予言などもあるように、予言は世界にあふれています。
大体悲惨な将来を予言していますよね。
その悲惨な将来の予言に接したときには「自分が望む未来」を意識するきっかけにしてください。
イルミナティカードの予言のように、テロ攻撃を受けたり核攻撃を受けたり、日本が衰退していく将来を見たいですか?
そうではないなら「私にはその未来は必要ありません」と穏やかに手放し、今を充実させて生活してください。
イルミナティカードが予言する悲惨な日本の行く末についてカードを紹介しながらお伝えしましたがいかがでしたか?
自分が望まない未来の予言に触れた時、「私にはその未来は必要ありません」と選択しないことをオススメします。
これは、そう思う人が多くなればなるほどその悲惨な未来を回避できる可能性が高まるからなのですね。
人は一人ひとり考えていることが独立していると感じますが、実は潜在意識の奥底では人々の意識は繋がっています。
ですから、感情というものはなんとなく人に伝わるものなのです。
これを上手に活用すると、みんなが明らかに望まないであろう未来を意識の力で回避することが出来るのです。
望む未来は「災害や戦争、テロがない、みんなが自分の幸せを謳歌する世界」ですよね。
この世界が今すでにあって、将来もあり続けると自分から信じていけば、周囲の人達に浸透してみんなの意識の力で望む未来を引き寄せることができます。
未来は今この瞬間から選び取ることができますから、イルミナティカードの予言に惑わされずに自分の欲しい未来を願い、幸せを引き寄せちゃいましょう。
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