スキンシップが多い女子の7つの心理と上手く付き合う方法

スキンシップが多い女子の7つの心理と上手く付き合う方法

知り合ってそんなに親しくなったわけではないのに、体の距離が近かったり、肩や腕を頻繁に触ってきたりする「スキンシップが多い女子」が身の回りにいませんか。

通常なら心の距離に比例してスキンシップ量は増えてくるものですが、そこまで親しくもないのにスキンシップ量が多いとそのギャップにより戸惑ってしまいますね。

スキンシップが多い女子には無意識にスキンシップが多くなる理由があるので、そこを理解するとギャップに戸惑うことなく心穏やかに付き合うことができます。

そこでスキンシップが多い女子の心理と上手く付き合う方法について、具体的な例を挙げながらお伝えします。


スキンシップが多い女子の7つの心理と上手く付き合う方法


1 男性のスキンシップと女性のスキンシップの違い


まず男性と女性のスキンシップの違いについて知っておくと理解しやすくなります。

男性は基本的に意中の相手にしかスキンシップをしようとせず、スキンシップをしているのならその相手に対して相当な好意があるとみて間違いありません。

しかし、男性にとって好意がある相手が1人とは限らず、妹のような存在でも大変な親近感を持っているとスキンシップを取ることもあります。

一方女性の場合は、相手に対して好意がさほどなくても腕に触る、肩を触るくらいのスキンシップは取る傾向にあります。

スキンシップ量が増えてくれば、その相手に対して好意があることは間違いありませんが、友人としてなのか特別な好意なのかはスキンシップ量だけでは判断が付きにくいのも、女性のスキンシップの特徴です。


2 やはりさみしがりやである


産まれたばかりの赤ちゃんを母親の素肌に触れるように抱っこするカンガルーケアに代表されるように、スキンシップを取ることで安心を感じることができます。

ですからスキンシップが多い女子はさみしがりやで、人と触れ合うことによって安心しようとしている特徴があります。

その中でも、現在自分を見失っていて、夢中になれるものがなかったり日々が充実していないと感じたりしていると、心がさみしくなりますからそのような時もスキンシップが多くなることがありますね。


3 仲良くなりたいという気持ちが強い


スキンシップが多い女子がさみしがりやであることにも繋がりますが、さみしがりやですから仲良くなりたい、友達が欲しいという気持ちが強いのも特徴です。

そのために距離を詰めようとしてスキンシップが多くなるのですね。

もしもスキンシップが多い女子と友達になってもいいと思えるのであれば、その旨を伝えると安心してくれますよ。


4 他人に対する距離が近い


このタイプのスキンシップが多い女子は元々他人との体の距離感が近い人で、スキンシップが多い家庭で育ってきたり、スキンシップを日常的に行う文化の国や地域で育ってきたりした経験がある人です。

ですから、さみしがりや/仲良くなりたいというスキンシップが多い女子とは少し異なり、そのスキンシップが彼女としては普通のコミュニケーションの取り方なのですね。

このタイプのスキンシップが多い女子は他意はないので、そのスキンシップが多い文化を楽しみながら付き合うのも一つの方法ですよ。


5 上半身に対するスキンシップは親愛の表れ


さて、スキンシップをする場所でもスキンシップが多い女子の心理が垣間見えます。

肩や腕、手、背中などの上半身に対するスキンシップは、親愛の表れで万人に向けられるスキンシップです。

ですから、その人に特別な好意がなくても「すごいね」「嬉しいね」「ありがとう」というポジティブな感情や、「悲しいね」「悔しいね」というネガティブな感情を感じたときにスキンシップする場所になります。

上半身に沢山スキンシップがあっても、スキンシップが多い女子がその人のことを特別に好きかと言ったらそうではない可能性も高いということは覚えておきましょう。


6 下半身、頭に対するスキンシップは特別な親愛の表れ


逆に、腰回り、膝などの下半身や、頭、髪に対するスキンシップは、男女問わず特別な好意を表すスキンシップになります。

スキンシップが多い女子が男子の腰回り、膝、頭、髪にスキンシップをしていたら、その男子のことが好きである可能性は高くなります。

女子同士でもなかなかスキンシップしにくい場所なので、その場所にスキンシップをするようなら、スキンシップが多い女子は相手の女子にとても心を許していると言えます。


7 人によってスキンシップ量が異なるかを観察


スキンシップが多い女子がある人のことを好きなのかどうか、ということに関しては、その人に対してのスキンシップ量が他の人より増えるか減るか、を見極めなければなりません。

仲良くなりたいなら増える傾向にありますし、恥ずかしくて緊張していつものようにはスキンシップできないなら減る傾向にあります。

スキンシップが多い女子のスキンシップ量を観察していると、その女子の心の内が少し垣間見えるかもしれませんよ。


世の中には体に触れられたくない人もいますが、そのような人に対してはスキンシップが多い女子は自分自身を拒絶されたと感じて傷ついてしまうことがあります。

しかし、その人のことは好きでもコミュニケーション方法があまり好きではないということは普通にあることで、その人のことが好きだからその人のやり方をすべて受け入れなければならないということはありません。

スキンシップもコミュニケーション方法の1つですから、様々なコミュニケーション方法を用いて人間関係が円滑になればそれが一番良いことなのです。

スキンシップが多い女子の心理を理解して上手く付き合い、お互いに幸せを引き寄せちゃいましょう。

まとめ

スキンシップが多い女子の7つの心理と上手く付き合う方法

1 女性は嫌いじゃなければスキンシップできる
2 さみしがりやで人にそばにいてほしい思いの表れ
3 仲良くなりたいという気持ちが強い
4 他人に対する距離が近い
5 上半身に対するスキンシップは親愛の表れ
6 下半身、頭に対するスキンシップは特別な親愛の表れ
7 人によってスキンシップ量が異なるかを観察すると親愛度が分かる


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