未来に起こることを見ることで、未来からのメッセージを受け取ることができる予知夢、あなたはこの予知夢を見たことがありますか?
見たことがない方であれば、一度くらいは予知夢を見たいと思うものですよね。
実は予知夢をよく見る人にはある共通する特徴があるのをご存知でしょうか?
もしその特徴に当てはまるものが、あなたにあるのであれば、、、なんだかワクワクしてきますよね。
そこで今回は、予知夢をよく見る人は特徴についてご紹介します!
予知夢をよく見る人の6つの特徴
1 何事にも敏感
周りの人が気にもしないような些細なことにも敏感に反応できる人は、感受性が豊かな人が多く、寝ているときはもちろん、普段の生活の中でも無意識に何かしらの信号をキャッチしています。
実はキャッチした信号の中に未来からの伝言があれば、それを予知夢として見ることになるのです。
感受性が豊かな人に憧れる方も多いのではないでしょうか?
感受性を高めるには、些細なことに目を向けてみると少しずつ感受性が高くなっていきますよ!
2 右脳が発達している
右脳が発達している人は、記憶力や想像力が、左脳が発達している人に比べると格段に優れていると言われています。
見たもの、聞いたもの、感じたものが記憶として頭にしっかり残り、さらに優れた想像力でこの先に起こりうることを想像し、想像したものも記憶として残されていきます。
この情報処理の記憶や想像は、無意識に行っているものがほとんどですが、想像した未来がそろそろ起こりそうと感じると予知夢として夢に出てくるのです!
実はこの右脳は、なんと今からでも鍛えることができるんです!!
右脳が発達している人は、天才気質と言われることが多くあり、生まれながらの才能だと思われていますが、実は右脳は誰でも鍛えることができます!
予知夢を見たいなら、ぜひ右脳を鍛えて発達させましょう!
3 純粋な心を持っている
邪心のない純粋な心を持っている人は、予知夢のようなスピリチュアルなメッセージを受け取りやすい人と言えます。
「子供にだけ見える」と言われるようなものもありますが、そういった特別なものは、子供が純粋な心を持っているからこそ見ることができるのです。
例えば、大人になっても子供の頃と変わらない純粋な心を持っている人は、子供が見ることができる特別なものを大人になってからでも変わらず見ることができます。
一方で、常に自分の利益だけを優先するような邪心を持っている人は、予知夢を見ることができませんので、子供の頃のような純粋な心を取り戻す努力をしていきましょう。
4 リアルな夢を見て記憶している
普段から日常的な夢を見て、目が覚めても夢を覚えているのが予知夢をよく見る人の特徴です。
簡単に言ってしまえば、どの夢も予知夢になってもおかしくないような現実的な夢を見て、その夢をずっと記憶し続けているのです。
予知夢をよく見る人の夢は、普段の生活で感じ取ったことや記憶したことが夢の主となっています。
目が覚めたら見ていた夢を忘れてしまうという人は、目が覚めるギリギリのところで、どんな夢だったか思い出しながら起きるようにすると、夢を記憶に残すことができるようになりますよ!
5 デジャヴが日常的に起こる
『デジャヴ』とは、簡単に言うと見たことや体験したことがないものを「見たことがある」「体験したことがある」と感じることです。
デジャヴが日常的に起こる人が、どこで「見た」「体験した」のかと言うとそれは夢の中と考えられる可能性が高いです。
自分が未来に見ること、体験することを、先に夢で見ていることになります。
そしてデジャヴが日常的になっていくと、夢を見ている途中や目が覚めたときに「これは実際に起こること」と予知夢を自覚できるようになっていきますよ。
6 霊感が強い
体質や遺伝によって、生まれつき霊感が強い人は予知夢を見やすい状態にあります。
霊感が強い人は、霊はもちろんですが、様々なものからパワーをもらったり、メッセージを受けやすいと言われています。
そしてその受け取ったパワーやメッセージが、予知夢として現れるようになります。
今回は予知夢をよく見る人の特徴を6つ紹介しましたが、当てはまるものがないから言って、諦める必要はありません!
例えば邪心を捨て感受性を豊かにするなど努力をしていけば、いつか予知夢を見られる日が訪れるかもしれませんからね。
まずは自分を信じて、できることからやってみてくださいね!
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