おごられるのが当たり前だと思っている女性って、あなたの周りいませんか?
そのような女性は割り勘になった時に、激怒することがあります。
割り勘程度で激怒するような女性とは付き合いたくないのが本音ですが、職場の同僚のような関係を切れないような場合には困ってしまいますよね。
そこで今回は、割り勘だと激怒するような女性の本音、そして上手く付き合うヒントをお伝えします!
割り勘だと激怒する女性の7つの本音と上手く付き合う方法
1 男性に奢られることが女性としての価値だと思い込んでいる
割り勘で激怒する女性は、男性に奢られるのが女性として価値があると決めています。
ですから、割り勘を提示されたときに「女性としての価値はない」と言われたような気がして激怒するのです。
「気になる女性だから奢る」というのはあるでしょうが、そこに「女性としての価値の有無」を紐づけてしまうのは間違っています。
そして、その考えに凝り固まってしまうと女性自身が不幸になります。
このような女性はいろいろなことを「女性としての価値」と結び付けてしまっているので、近づかないほうが無難です。
2 ケチである
そもそもその女性がケチである場合があります。
このような女性は「男性が食事代くらいは奢るもの」と思い込んでいるので、割り勘を提示されると自分の思い通りにならなかった、という理由で激怒します。
自分が女性であるということを巧みに利用しているのです。
このような女性は割り勘だけでなく、他の面でもケチでせせこましいことが多いので近づかないのが無難です。
3 男性から下に見られた気がして許せない
女性は、男性が気になる女性には奢るということを知っていますから、割り勘を提示されると「この女性には奢らなくていいや」と品定めされた結果、落選した気になって激怒するのです。
男性が女性を「この女性は価値があるかな」と品定めしているということは、男性のほうが優位だからできることです。
現実的にはそのような理由がなかったとしても、割り勘で激怒する女性はそう考えを巡らせてしまいます。
男性に品定めをされたこと自体が腹立たしいのです。
このような女性は、上から見られていることに怒りますから、下から頼んでみましょう。
下から頼むのも男性としては納得しづらいかもしれませんが、割り勘で行きたいなら試してみてください。
4 女性同士の比較に負けた気がして許せない
女性は、男性が気に入った女性には奢ることを知っています。
ですから、割り勘で激怒する女性は、女性同士の比較に負けたことが悔しいのです。
実際はそんなことはないのですが、この男性には自分よりも魅力的だと思う女性がいるということか!と思い込んでしまっているのです。
このような女性には「自分は割り勘派なのだ」と説明しておけば、彼女のプライドが傷つくのを防ぐことができます。
5 こんな男に時間を費やした自分が馬鹿らしい
割り勘だとわかるのは会計時ですが、割り勘で激怒する女性はその時まで男性が奢ってくれるものと信じています。
しかし、割り勘だったと知った時、払いたくもないお金を払うためにここまで付き合った自分に腹が立ってくるのです。
とても自分勝手な言い分ですが、「奢ってくれるなら付き合ってもいい」というような傲慢な考えを持っている女性なのです。
あらかじめこのような女性だとわかっていれば、最初に「今回は割り勘だけどね」と告げておくとよいでしょう。
6 脈がないことが悲しい
普段は割り勘でも激怒しない女性が激怒する場合は、その男性には脈がないと知って、半ば自暴自棄になっている場合もあります。
気に入った女性には奢るものだと女性は知っているからですね。
もし、男性がその女性との関係を続けていきたい、発展させていきたいと思うならば、なぜ割り勘なのかを正直に話してみましょう。
7 割り勘に納得できない
食事などの場合、男性と女性ではそもそも飲食量が全く異なることがあります。
それなのに会計は半分にされると、女性は「どうして?」と不思議に思います。
男性がそのあたりを全く考慮しない割り勘を提案すると、激怒する女性がいるのですね。
男性は自分の食事量と女性の食事量を大まかでよいので把握しておきましょう。
もしくはそれぞれが料理を注文し、自分の食べたものを払う、という方法もあります。
この女性は割り勘が嫌なのではなくて、食べてないものまで払うのが嫌なのですから、女性が納得できる割り勘を提案しましょう。
割り勘で激怒する女性の本音、そして上手く付き合うヒントをお伝えしましたが、いかがでしたか?
「気に入った女性には奢るはずだ」という女性側の認識が、割り勘で激怒する女性の本音でしたね。
しかし現実的には奢りたくても経済的に厳しくて奢れない、この先のことを考えるとずっと奢ることはできない、ということもあるのです。
そのあたりを無視して男性が奢るべきと頑なに信じている女性とは、距離を置いたほうがいいでしょう。
また、「男女で食事量が全然違うのに、割り勘だけ平等にされるのが嫌だ」という現実的な考えの女性もいますので、「男性7:女性3」などの比率を決めておいてもよいでしょう。
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