【生霊の飛ばし方】相手にダメージを与える方法

【生霊の飛ばし方】相手にダメージを与える方法

生霊とは、「生」の字がついていることからもわかるように、生きている人が特定の対象に向けて悪意を持って自分の魂を憑かせることを言います。

生霊を飛ばすと相手の運気を下げたり体調不良にしたり、とダメージを与えることが可能ではあるのですが、本当に飛ばしたいならばまずはこの記事を読んでからもう一度考えてみてください。

生霊を飛ばして相手にダメージを与える方法と注意点についてお伝えします。


【生霊の飛ばし方】相手にダメージを与える方法


1 【方法】ただただ強く強く念じるのみ


生霊を飛ばしたい相手に向かって、「生霊を飛ばして破滅させたい」という思いをひたすらに強く長く明確に思い続けると生霊を飛ばすことができます。

ですから、とても粘着質な性格の人は知らない間に生霊を飛ばしていることもありますが、普通の人が意識して生霊を飛ばそうとするのは大変な精神力と体力、時間が必要です。

生霊は自分の魂ですから、自分の肉体にあるべき魂を遠いところに飛ばすリスクも理解して行いましょう。


2 【注意点】相手が破滅してもいいというくらいの強い思いを持ち続ける


生霊を飛ばす際の「強い思い」というのはどういうものなのかということについては、「相手が破滅してもいい」というくらいの強い思いを持ち続ける必要があります。

相当な憎しみがないとこのような強い思いを自分の生活を犠牲にしてまで持つことは難しいと思われるほどの強い思いですね。


3 【注意点】とても強いマイナスの感情を持ち続ける


生霊を飛ばすために「相手が破滅してもいい」という強い思いを持ち続けるということは、とても強いマイナスの感情を持ち続けることなのですが、そうすると魂の波動が下がりそのマイナス感情に呼応して低級霊などの存在をも引き寄せてしまいます。

低級霊を引き寄せてしまうと、自分自身の運気が下がり、不運なことが続き、自分にとって大切なものがどんどん離れて行ってしまいます。また体調不良も起こりやすくなります。


4 【注意点】相手に対するダメージはあまり強くはない


こんな大変な思いをしてまで自分の生霊を飛ばしても、実は自分の思いよりもはるかに弱いダメージしか相手には与えられません。

生霊を飛ばしたい人にはまずそう思うだけの耐え難い出来事があり、また生霊を飛ばすために自分の生活を犠牲にして尋常ではない精神エネルギーを使い、さらに自分自身も魂の波動が下がるために運気が下がることも受け入れた上で、生霊を飛ばしていますね。

しかし、そんな大変な思いをして生霊を飛ばしても相手にはそれほどのダメージを与えることができないのです。


5 【飛ばした後の状態】抜け殻のようになる


では、生霊を飛ばした後の状態についてお伝えします。

生霊は自分の魂の一部を強制的に相手に飛ばしていますから、それこそ抜け殻のようになり、心ここにあらずという状態になってしまいます。

仕事や学業、家事、これまでやっていた好きなことなどに取り組めなくなってしまいます。


6 【飛ばした後の状態】普段発揮できていた能力が発揮できなくなる


集中力や思考力が下がり、仕事や学業などが手につかなくなり、出来たとしてもミスが増え評価が下がったり成績が下がったりします。

エネルギーも低下するので、体力が落ち疲れやすくなり、また体力が回復しにくくなります。

以上の状態を続けることで生気がなくなり、以前とは別人のようになってしまいます。


7 【飛ばした後の状態】相手のことだけしか考えられない状態になる


自分の魂の一部を飛ばして相手に憑かせることを生霊と言いますから、飛ばした後は自分の魂の一部が常に相手を監視していることになります。

そうすると、相手に実際会わなくても相手のことをずっと考えてしまい、頭から離れず、相手からされた嫌な事を思い出し続け、嫌な思いを何回もするという地獄のような毎日が待っています。


生霊を飛ばして相手にダメージを与える方法についてお伝えしましたがいかがでしたか?

生霊を飛ばさないためには、相手から何か嫌な事をされたのであれば相手と話し合いで解決するのが一番ですが、ただただ嫉妬の対象であるならばそういかないこともありますね。

冷静になって考えていただきたいのですが、生霊を飛ばすことは確かに相手にダメージを与えられるかもしれませんが、自分が払う犠牲があまりにも大きすぎますよね。

相手のために自分が払う犠牲のほうが大きいのは果たして割に合うのでしょうか。

相手に対する一番の復讐は、「相手のことを忘れ去るくらい幸せになること」ですから、生霊を本当に飛ばしたいかを熟慮して、自分が心から望む幸せをつかみましょう。
 

まとめ

【生霊の飛ばし方】相手にダメージを与える方法

1 【方法】ただただ強く強く念じるのみ
2 【注意点】相手が破滅してもいいというくらいの強い思いを持ち続ける
3 【注意点】とても強いマイナスの感情を持ち続ける
4 【注意点】相手に対するダメージはあまり強くはない
5 【飛ばした後の状態】抜け殻のようになる
6 【飛ばした後の状態】普段発揮できていた能力が発揮できなくなる
7 【飛ばした後の状態】相手のことだけしか考えられない状態になる


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