別れた彼氏のことを一刻も早く忘れるためにできる7つの行動

別れた彼氏のことを一刻も早く忘れるためにできる7つの行動

彼氏との別れはいくら納得の上でも辛いものですよね。

同じ時間を過ごし、体験を共有した特別な彼氏ですから、別れたからと言ってすぐに忘れられないのも無理はありません。

しかし、自分が早く別れた彼氏のことを忘れて次のステージに進みたいと思った時、忘れられない思いに邪魔をされることがあります。

「忘れなきゃ」と焦れば焦るほど、別れた彼氏のことを思い出してしまって忘れられません。

そこで今回は、別れた彼氏の一刻も早く忘れるためにできる行動を、具体例を併せてお伝えします。


別れた彼氏のことを一刻も早く忘れるためにできる7つの行動


1 敢えて別れた彼氏との思い出に浸りきる


別れたことが辛すぎて、付き合ったこと自体をなかったことにしたい気持ちがありますよね。

付き合っていなければ別れることもなかったし、こんな気持ちにならずに済みますものね。

しかし、なかったことにしていると、いつまで経っても頭の片隅に別れた彼氏のことが残り続けます。

ですから、別れた彼氏のことを排除してしまうのではなくて、逆に自分の一部としてしまいましょう。

一人きりになれる日を準備してください。

その日は誰にも会わずに、一人で別れた彼氏との思い出に浸ってください。

デートを思い出すもよし、旅行を思い出すもよし、一緒に観た映画を見直してもいいです。

今はとても悲しいけれども、付き合った期間は幸せだったと思えたら、この期間を共有でいた別れた彼氏にも感謝ができそうな気がしませんか?


2 別れたときのネガティブな感情をしっかり感じきる


そしてもう一つ、忘れてはいけないのが別れたときのショックな気持ちを昇華させておくことです。

感情が未昇華であることは、別れた彼氏のことが忘れられない一因です。

どのような別れだったかで感じる感情は異なりますが、別れの時、別れの前後の自分の気持ちを思い出し、しっかり感じきりましょう。

あまりにも別れがショックだった場合、感情を麻痺させてしまって、とても物分かり良く別れてしまうこともあります。

自分は、

・本当はどう思ったのか
・どうしたかったのか
・何を言いたかったのか

ということを自分が十分に聞いてあげましょう。

自分との対話形式でもいいですし、紙に書き出してもいいので、自分のやりやすい方法でやりましょう。

自分の感情を抑え込まずに自分に対して表現することが、自分の感情を受け止めるということです。

このネガティブな気持ちは別れた彼氏に届かなくても、自分がしっかりと受け止めれば昇華させることができますよ。


3 自分の中で別れの儀式を行う


しっかり話し合いを持てて別れた場合には当てはまりませんが、フェードアウトした/された場合や、相手のペースに呑まれてしまって自分が納得できていない場合などは、別れているけど気持ちでは別れられていません。

自分の気持ちの中でけじめがついていないのです。

別れた彼氏の写真に向かい、自分が言いたかったことを口に出して言ってみましょう。

本当は別れたくなかった、という逆の内容でも構いません。

そこで感情が溢れてきたら、思う存分怒ったり泣いたりしてください。

自分が別れを受け入れるために必要なことなのです。

気持ちが落ち着いてきたら、「それでも、私は私のためにあなたとお別れします。今までありがとうございました。ともに幸せになりましょう」と結んで終わりましょう。

自分のために別れると口に出すことで、自分の人生は自分が決めると決心できます。

感謝をすること、別れた彼氏の幸せを願うことで、自分にも別れた彼氏にもポジティブなエネルギーを送って、きれいにお別れすることができますよ。


4 別れた彼氏の連絡先はすべて削除する


気持ちのけじめがついても、別れた彼氏を思い出させるようなものがあると心が揺らいでしまいます。

ですから、連絡をしないためにも、連絡しようかなと思わないためにも、連絡先を削除しましょう。

また縁があったらそのとき連絡先を改めて交換すればいいのです。

電話だけでなく、メール・SNS等も徹底的に削除するかフォローを外すかしましょう。


5 別れた彼氏を思い出させるものはすべて処分する


同様に、物質的なものも別れた彼氏を思い出させるものは処分しましょう。

次に行きたいと思っているなら、もう不必要な過去のものは身の回りにあると運気を下げてしまいます。

別れた彼氏に関係するもので、見たら気分が少しでも落ち込むものは処分しましょう。


6 友人に彼氏と別れたことを報告する


これは友人に義理を通すために報告する、という意味ではありません。

SNSで自分が別れた彼氏を外した時、やはり周囲は不思議に思います。

ですから、「忘れられないのよ。忘れたいんだけど、だから切ったの」という意味で友人には報告しておきましょう。

また、周囲に自分が彼氏と別れたことを報告しておくと、周囲が別れたものとして扱ってくれるので、自分もだんだんとその気になれるというメリットもあります。


7 自分の仕事・趣味などに没頭する


気持ちの整理、物の整理ができたら、一人の時間を思いっきり充実させましょう!

仕事に打ち込むのもよし、趣味に没頭するのもよし、女友達と遊ぶのもよしです!

思いっきりやる、ということを意識してみてください。

別れた彼氏のことを思い出す時間を減らすのです。

そうして充実した時間が増えていけば、知らない間に別れた彼氏のことは思い出さなくなっていますよ。


別れた彼氏のことを一刻も早く忘れるためにできる行動をお伝えしましたが、いかがでしたか?

彼氏と別れることは、それが例え自分から決めたことであっても辛いこと、忘れられなくても無理はありません。

そんなときは、自分の付き合った過去を肯定的に受け入れ、別れの感情をきちんと感じ、自分の中でお別れをしっかりしましょう。

気持ちの整理を置き去りにしたまま行動しても、別れた彼氏のことは忘れられませんからね。

逆に気持ちの整理をしっかりすると、別れた彼氏を思い出させるものがあっても自分は揺らがないのですので、前向きに忘れて、新たな次のステージに進みましょう!

まとめ

別れた彼氏のことを一刻も早く忘れるためにできる7つの行動

1 敢えて別れた彼氏との思い出に浸りきる
2 別れたときのネガティブな感情をしっかり感じきる
3 自分の中で別れの儀式を行う
4 別れた彼氏の連絡先はすべて削除する
5 別れた彼氏を思い出させるものはすべて処分する
6 友人に彼氏と別れたことを報告する
7 自分の仕事・趣味などに没頭する


今、あなたにオススメ

免責事項

copyright スマートライフJournal