水分の取りすぎが引き起こす怖い症状と対策法5つ

水分の取りすぎが引き起こす怖い症状と対策法5つ

水分補給は健康維持のために欠かせないものです。汗をかく夏場やスポーツの後だけではなく、季節や生活スタイルを問わず毎日適量の水分を摂取しなければ、健康に悪影響が出ることがあるのです。

しかし、1日の摂取目安量を超える大量の水を一度に摂取すると、一時的に体調不良になるだけではなく、命に関わる重大な不調を招く可能性もあります。

そこで今回は、水の取りすぎの危険性と水分摂取の適正量、さらに健康になるための水分摂取法をご紹介します。


水分の取りすぎが引き起こす怖い症状と対策法5つ


1 水分の取りすぎによる症状


メディアでも話題になることも多い脱水症状についてはよく知っていても、水分の取りすぎがどのような症状を引き起こすのか、よく知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、水分の取りすぎによる症状をご紹介します!

水分の取りすぎで起こる11の症状

・動悸
・血圧の上昇
・息切れ
・嘔吐
・下痢
・頻尿
・水中毒
・むくみ
・胃もたれ
・だるさ
・めまい

水分の過剰摂取は内臓を冷やし、代謝機能を低下させ、むくみや冷えなどの軽度のものから、水中毒など命に関わる深刻なものまで、様々な体調不良を引き起こすことがあります。

また、胃や腸などの消化器官では、冷えや胃液が薄まることが原因となって、消化・吸収がスムーズに行われず、消化不良による胃もたれや下痢などの症状が現れるのです。

さらに、血液中の水分量が増加すると血圧が上昇、心臓にも負担がかかるため、動悸や息切れを感じることもあります。

いずれにしても、症状が軽度であれば水分摂取を控えれば症状は治まっていきますので、あまり心配し過ぎずに、落ち着いて対処しましょう。


2 意外と身近にリスクが?命の危険もある低ナトリウム血症


水の取りすぎによって起こる水中毒について、耳にしたことのある方は多いのはないでしょうか。

水中毒は、正式には低ナトリウム血症という病気で、普段からスポーツに取り組んている方は、特に注意が必要なのです。

そこで、低ナトリウム血症の原因や症状をご紹介します。

低ナトリウム血症の原因と症状

血液中のナトリウム量の減少が原因

水分の過剰摂取、発汗などで大量のナトリウムが排出されると、血液中のナトリウム濃度が低下します。
ナトリウム濃度に応じて、全身に不調が現れます。

症状

軽度であれば特に症状はありませんが、中等度になると、全身のだるさや吐き気などの症状が見られるようになります。

重症化した場合、脳や肺に水の溜まる脳浮腫や肺水腫の状態になり、呼吸困難、意識障害といった症状が出てきます。

健康や美容のためにマラソンやスポーツに取り組んでいる方が増えていますが、運動中の水分の摂取方法を誤ると、低ナトリウム血症になるリスクが高まります。

汗をかく運動をしたら、水分に加え適度にナトリウムを摂取するように心がけてくださいね。

脱水症状だけでなく、水分の取りすぎにも注意して適度な水分摂取を心がけましょう!


3 基本の水分摂取法


体の水分量は、家庭用の体組成計などでも簡単に測定することができますが、人間の体の約6割は水分でできています。

体の機能を正常に保ち、生命を維持するために水分は必要不可欠なものですから、ほんの数%の欠乏で、体調不良などが現れることもあるのです。

生命活動を維持するために、1体内で必要になる水分量は、1日当たり体重1kgに対して成人で50mlです。

そして、普通に生活しているだけで、1日で平均で2リットル~2.5リットルの水分が汗が尿などとして排泄されますから、これと同程度の量を水分補給や食事で補っていく必要があるのです。

通常の食事からの摂取分と、体内で食事を分解する際に作られる水分を除くと、個人差はありますが、約1.5リットルは飲料水から摂取しなければなりません。

効率良く水分補給するためには、摂取量だけではなく飲み方にも注意が必要です。

そこで、健康や美容によりよい効果が期待できる、正しい水分摂取のポイントをご紹介します。

飲むだけで健康増進!効果的な水分摂取法

・常温の軟水を、一口ずつ、ゆっくり味わって飲む
・一度にまとめて飲むのではなく、コップ一杯(150~250ml)を6~8回に分けて
・起床直後と就寝前、入浴前後は必ず飲む
・運動後はミネラル分の多い硬水もおすすめ

正しい水分摂取法を実践することで、水分の取りすぎを防ぎ、体のミネラル不足を予防してくれます。

ぜひ明日から、水分は少なめの量をこまめに取るようにしてくださいね。


4 食事に含まれる水分とは


水分を取りすぎないためには、「1日の水分摂取量を守っていれば大丈夫だ」と思ってはいませんか?

実は、普段の食事の中には意外と多くの水分が含まれているのです。

水分の多い食事を取った際には飲み物からの水分摂取量を調節しなければ、水分の取りすぎになってしまいます。

そこで、水分を多く含む食材についてご紹介します!

水分を多く含む主な食材

・果物
・もやし
・レタス
・きゅうり
・大根
・トマト

夏野菜や葉野菜は水分を多く含んでいる傾向があります。

野菜以外でも肉類や卵、魚など一見水分とは結び付かない食品にも水分は含まれていますから、普通の食事をしているだけで、実は想像以上に水分を摂取しているのです。

また、あまり意識されませんが、味噌汁などの汁物も水分ですので注意が必要です。

一方で、アルコールやコーヒーなどカフェインを含んだ飲料は利尿作用がありますから、水分の体外排出を促します。

特にアルコールは水分補給としては適さないため、飲み過ぎには十分に注意してくださいね。

水分の多い食事を取ったときには、飲み物の量を調節して水分を取りすぎないようにしましょう!


5 水分を取りすぎてしまった際の対処法


注意していても、「水分を取りすぎてしまった」「すでに水分を取りすぎた症状が出ている」というときもありますよね。

そこで、水分を取りすぎてしまった際の対処法についてご紹介します!

水分を取りすぎてしまった際の対処法

胃もたれなど胃に不快感を感じる時

胃液が薄まったり内臓が冷えたりして、胃の働きが低下しています。
胃に優しい、温かく消化の良いものを食べましょう。

下痢や腹痛など腸の不調がある時

腸で吸収しきれなかった水分によって、下痢の症状が現れます。
お腹を温め、胃腸に負担の少ない食事を少しずつ摂ります。
日頃から腸内環境を整えておきましょう。

むくみがある時

適度な運動やストレッチは、むくみ解消に効果的です。
デスクワークや家事の合間に、こまめに行いましょう。

水分の取りすぎによる症状は、体液の濃度が下がってしまうことで引き起こされるため、体を温め、汗や尿で水分を排出することが重要です。

一方で、だるさや頭痛の症状がひどい、気分が悪く我慢できないという方は、早めに医療機関を受診して薬を処方してもらってくださいね。

水分を取りすぎてしまった際には、体を温め軽い運動を行って効率良く水分を排出しましょう!


水分補給は健康維持の基本ですが、取りすぎてしまうと、逆に様々な怖い症状が引き起こされるのです。

水分の取りすぎを防ぐために、1日に1.5リットル~2リットルを目安に、こまめに味わって飲むよう心がけてくださいね。

そして、水分を取りすぎてしまった際には、体調が回復するまで休息を取り、とにかく水分の排出を促すことが必要です。

腎臓病や心臓病など水分制限が必要な疾患のある方は、水分の取りすぎによる悪影響が出やすいので特に注意が必要です。

健康な方はご紹介した方法を参考にしながら、持病のある方は医師の指導の下、体調に合わせて正しい水分補給を行って、脱水症状を防ぐだけでなく水分の取りすぎも防ぎましょう!

まとめ

水分の取りすぎが引き起こす怖い症状と対策法5つ

1 水分の取りすぎによる症状
2 意外と身近にリスクが?命の危険もある低ナトリウム血症
3 基本の水分摂取法
4 食事に含まれる水分とは
5 水分を取りすぎてしまった際の対処法


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