早寝早起きで幸運引き寄せ体質に生まれ変わる6ステップ

早寝早起き実践で幸運引き寄せ体質に生まれ変わる6ステップ

大好きなドラマを観たり、友達との付き合いなどで夜遅くまで起きていたら、無理をして朝早くに目覚めるのは酷ですよね。

初めは実行してみたものの毎日やるべきことに追われ、疲れて三日坊主に終わった人も多いのではないでしょうか?

「早起きは三文の徳」は世間的に知られていますが、「朝起き千両、夜起き百両」ということわざがあって、「朝起きて働くことは千両の値打ちがあり、夜起きて働くことは百両の値打ちしかない」という意味です。

早寝早起きがどれだけの効果を発揮するか、考えてみただけで面白いと思いませんか?

実際にチャレンジしてお肌がキレイになった、腸の働きが良くなった、ジョギング仲間や知人が増えて楽しい1日が始まったなどプラスになった感想がとても多いのです!

地味な行為で1日の過ごし方が大きく変わるとすれば、やってみる価値はあると思いますよ。

そこで今回は、早寝早起きが難しいと思っている人のための順序をご紹介します!


早寝早起き実践で幸運引き寄せ体質に生まれ変わる6ステップ


1 寝る時間と起きる時間を決めて実際に寝る


何時に寝て何時に起きるか事前に決めておくことで脳が記憶し、毎日取り掛かることで体内時計がセットされて早寝早起きが習慣化します。

いつも何時頃に寝て、何時頃に目覚めますか?

普段起きている時間より1時間から2時間早く目覚め、寝る時間も同じぐらい早めるのは良いのですが、睡眠時間が最低1時間から4時間だと疲れや眠気が残ったまま目を覚ますことになり、集中力が落ちて効率が悪くなります。

2度寝をしないように気を付け、起きられない人は目覚まし時計を用意するか、明日早く起きると絶対に良いことが待っていると思って期待しながら眠ってください。


2 早く起きる理由を見つけて行動を起こす準備に入る


早寝早起きするのは良いとして、予定が無ければ早起きする深い意味がないと思っていませんか?

やりたいことがわからない人は難しく考える必要がありません。

健康的な体にしたいなら座って静かにするヨガは家族がいても迷惑をかけず、外を歩いたりジョギングしているうちに知らない人と顔見知りになったり、公園や庭で縄跳びをするのも良いでしょう。

お弁当を作っている人はいつもなら時間がなくて無理だったおかずに挑戦してみたり、朝だけ読書をして自分の世界に耽ってみたり、編み物や手縫いの物などハンドメイドで何かを完成させるとやり甲斐が湧いてきます。

あれもしたいこれもしたいでも構いませんし、何か1つだけやり通してみて自分だけの喜びに満ちた時間を作ってくださいね!


3 眠りを誘うために軽い運動をする


毎日30分程度の軽い運動をすることで肉体は程よく疲れ、眠気を促してくれます。

でも、いきなりそれだけの時間を費やせる暇があるかどうかはスケジュール次第で不可能になっちゃいますよね。

特に野外活動をするとなったら夜間は危ない人に目を付けられるかもしれませんし、人の視線が気になって外へ出たくないときもあるでしょう。

そんなときは腹筋や腕立て伏せ、スクワット、フラフープでも効果はあります!

体力と時間に自信があればジムに通ってキックボクシングや近所にあるソフトバレーサークル、フラダンスなどに参加してみは如何でしょう?

社交関係に幅が出て肉体を鍛え、特技も身に付いて良いことづくしですね。

体を動かすと、神経伝達物質のβエンドロフィンが分泌されて幸福感が増えるので一石二鳥、早寝早起きで夢見も良ければ三石四鳥です。

ぜひ運動して眠りの質をアップさせてください!


4 寝る前は胃腸と脳のために飲まない・食べない


「目を閉じても寝れない」「布団に入っても眠気が来ない」

いざ寝ようと構えても頭が冴えていたら、早起きする自信が持てなくなった気がしませんか?

1番よくやりがちなのは眠気を促すための飲酒、疲れすぎかと思って飲む栄養ドリンク、寝れるだろうとタカを括ってコーヒーを飲むの3つの行為は、覚醒
効果をもたらす悪い結果に繋がります。

お酒の力を借りて眠ると脳は休まらず、浅い眠りになって目覚めを悪くさせ、アルコール依存症になると脳が縮んで考え方が一般的ではなくなるという実態が精神科で明らかにされていますので、お酒の力は特に頼らないようにしてくださいね。

お酒をやめるとダイエット効果もありますよ。

深夜にトイレへ行きがちの人は、就寝2時間前から水分を摂らないようにしましょう。

一方、寝る前に大量に食べると胃が食べ物を消化しようとして働き、横になっても眠れない現象が起きます。

どうしてもお腹が空いて耐えれない人は、半膳分の雑炊、にゅうめん、湯豆腐、ホットミルクなど味付けの優しい食事にしましょう。

逆に冷たいジュースやお茶、脂っこい物は胃に負担をかけます。

何も考えず普通に食事をすると、翌朝は胃に負担が掛かった状態で目覚めるので、気分良く早寝早起きしたい人は寝る前に食べないでください。


5 布団に入って眠れないときは柔軟に対処する


「寝たいのに、あのことが気になる」

早寝早起きしようにも今日の出来事を振り返ると意識が考え事のほうに向いて、なかなか眠れなくなります。

1日を振り返るのは早めに済ませておき、何も考えず明日を楽しみに眠りましょう。

「そんな簡単に眠れたら苦労しない」

でしたら、眠れない人がやってみて上手くいった事例があります。

眠るためのコツ

  • 目を閉じて好きなだけ考え事(または妄想)をする
  • ラベンダーのアロマを焚いてリラックスした状態に持って行く
  • ヒーリングミュージックや自然環境音を流す
  • 両手で足を揉みほぐし、温める

これらは一例ですが、眠れないときはぜひ試してくださいね。

スマホやパソコンなどの電磁波を出す物は眠気を阻害し、LEDライトをじっと見ていると光の作用で目がカチカチして眠れなくなるので気をつけましょう。


6 朝が来たら太陽の光を浴びる


朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、体が活動モードに切り替わり、脳の活性化を促してくれるのです。

何より、太陽のエネルギーは幸福を感じるために必要なセロトニンを生産し、たくさん吸収すると幸せな気持ちがより高まりやすくなります。

朝日を浴びる理想的な時間は20分から30分で、時間に余裕があれば外に出てウォーキングやジョギング、犬と散歩するのも良いでしょう。

朝起きてカーテンを開ける癖をつけ、短い時間でも浴びることが大切です。

早寝早起きして昇ったばかりの太陽を見るのはとても美しいので、晴れた日はぜひ見てみてくださいね。


さて、『早寝早起き実践で幸運引き寄せ体質に生まれ変わる6ステップ』はいかがでしたか?

早寝早起きすると消化燃焼に最適でお肌にもよく、健康的に過ごせて人生を楽しめるなんて素敵ですね!

毎日短い時間を使って実行すれば1年が過ぎる頃には何かが身に付き、今の自分とは違う存在に成長していること間違いなしです。

ぜひ早寝早起きを実践して幸せな生活をしましょう!

まとめ

早寝早起き実践で幸運引き寄せ体質に生まれ変わる6ステップ

1 寝る時間と起きる時間を決めて実際に寝る
2 早く起きる理由を見つけて行動を起こす準備に入る
3 眠りを誘うために軽い運動をする
4 寝る前は胃腸と脳のために飲まない・食べない
5 布団に入って眠れないときは柔軟に対処する
6 朝が来たら太陽の光を浴びる


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