焦燥感に駆られてしまう人の7つの特徴と改善方法

焦燥感に駆られてしまう人の7つの特徴と改善方法

焦燥感とは、不安感と共に出てくることが多い「どうしよう!!」という焦りの思いのことです。

もちろんみんなが多かれ少なかれ持っているものですが、焦燥感に駆られすぎてしまうと日常生活にも支障をきたすので焦燥感が出てきたら早めの対処をするのがおススメです。

ところで焦燥感を感じやすい人がいるとご存知でしたでしょうか?

焦燥感に駆られやすい方の特徴を知れば、ご自身が当てはまるかどうかわかりますし、軽い焦燥感の時に対処する方法がわかれば安心できますよね。

そこで今回は、焦燥感に駆られてしまう人の特徴と改善方法をお伝えします。


焦燥感に駆られてしまう人の7つの特徴と改善方法


1 取り越し苦労ばかりしている


取り越し苦労とは未来に対する過度の心配のことで、杞憂とも言われますが、焦燥感に駆られてしまう人は取り越し苦労ばかりしています。

・新しい環境でいじめられたらどうしよう
・これからやる仕事で成果がでなかったらどうしよう
・大切な人が事故に遭ったらどうしよう

というような、確かに可能性はゼロではないのだけれども、今現在の時点ではわからないことを延々と心配し続けてしまうのです。

そして、どんどん「どうしよう!」の焦燥感が強くなってきてしまうのです。

このような時は意識がすべて未来に飛んでしまっており、なおかつその取り越し苦労で頭の中がいっぱいになっていますから、意識を「今ここ」に戻し、今できることを書き出し、できることは行動に移しましょう。

行動を起こすことで「どうしよう!」のループを脱することができますよ。


2 過度のストレスに長期間さらされている


焦燥感に駆られてしまう原因として、自律神経のバランスが取れていないことが挙げられますが、焦燥感に駆られるときは交感神経が優位になっています。

交感神経は、活発に活動するときに優位になる神経ですが、過度のストレスにさらされているとこのストレスに対抗するためにずっと交感神経が優位に立ってしまいます。

常に緊張状態・興奮状態に自身を置いてしまうわけで、リラックスするための副交感神経が働く隙を与えませんので、どんどん疲れてきてしまい、焦燥感に駆られやすくなってしまいます。

このような方は意識してリラックスする時間を取りましょう。

リラックスは副交感神経が優位になり体も心も休めることができ、焦燥感が緩和されますよ。


3 休養不足である


焦燥感に駆られてしまう人は、長時間勤務をしていたり、帰宅しても心と体を休める暇がなかったり、休日が極端に少なかったりする特徴があります。

目立ったストレスがないとしても、仕事・家事・育児などは交感神経が優位に立ちますから、これを長時間続けていると心身ともに疲れてきてしまい、焦燥感に駆られやすくなってしまいます。

このような方は、休養を取ると良いのですが、休養を取ることに慣れていなかったり、自分に厳しかったり、罪悪感を持つとなかなか休養を取ることが難しいのですね。

ですから、まずは睡眠時間を確保することを心がけましょう。

必要な睡眠時間は個人で異なるのですが、1日に6時間から9時間が平均的な睡眠時間ですので、自分がスッキリ起きられる時間を探してみましょう。


4 いつもどこから手を付けたらいいかわからない


焦燥感に駆られる人は、思考だけが回りすぎてしまい、心配や不安がどんどん大きくなってしまうのですが、それだけに現実的には何をしたらいいのかがわからず、何もできないのでさらに不安になるという悪循環に入ってしまっています。

このような時は、頭の中でだけ考えていると考えはまとまりませんので、誰かに話したり、書き出してみたりして自分の考えを整理しましょう。

自分の考えを整理していくだけで、不安や焦りはどんどん小さくなっていきますよ。


5 体が緊張しており肩こりなどの症状がある


これは焦燥感に駆られやすい人の身体的特徴ですが、いつもストレスにさらされていたり休養不足だったりすると自律神経のバランスが崩れ、常に交感神経が優位な状態で体もずっと緊張しているので体が凝っているのですね。

ですから、いつも肩が凝っている、背中が凝っている、首が凝っていると訴えている人は焦燥感に駆られやすい人の可能性があります。

このような方は、マッサージなどの身体的アプローチが効くこともあるので、自分にあったものを探してリラックスしましょうね。


6 緊張しやすい


あがり症、という狭い範囲ではなく、もう少し広い範囲で緊張しやすい人も、交感神経が優位に立ちやすい人で焦燥感に駆られやすいですね。

あまり緊張しないように、というのも現実的ではないので、まずは緊張してしまう自分を受け入れ、それでも大丈夫だよ、と自分に声をかけてください。

緊張しそうになったら「緊張している!」と口に出して言うことで、自分の状態を自分で知ることができますし、口に出して言えると楽になるのです。

そして、緊張したときでなくてもいいので、リラックスする時間を取ることを心がけ、高ぶってしまった交感神経に休んでもらい、リラックスの副交感神経と後退してもらいましょう。


7 不安を感じやすい


不安と焦燥感はセットのようになっていて、不安を感じていると焦燥感も感じてくるし、逆もまた同様のことが起こります。

不安を感じ始めたときの対処は焦燥感と似ています。

・不安なことについて、それは本当なのかを書き出す。
・その不安なことについてできることを書き出す
・その不安について誰かに話をしてみる

ということが不安に対する対処法ですが、不安に思ってもその不安通りにならないこともあるということを現実として認識することが大事です。

人間は自分の思い込みの沿った出来事ばかりを覚えている性質があるので、不安を感じていてその通りになったらその記憶だけが強烈に残ってしまいますが、実は不安を感じていてもその通りになっていない出来事もあるはずですがないことにしています。

この、不安を感じてもその通りにならなかった出来事を認識できると、自分の不安がすべて現実化するわけではないと理解できてくるのですね。

そのために書き出したり誰かに話したりして不安を整理することはとても有効ですので、是非試してみてください。


焦燥感に駆られてしまう人の特徴と改善方法についてお伝えしましたが、いかがでしたか?

焦燥感は一旦感じ始めると、どんどん加速していってとても苦しいものですが、改善方法としては、

・焦燥感を感じずに済むようにリラックス・休養を取り交感神経に休んでもらう
・焦燥感を感じ始めたら思考を整理するために書き出す・誰かに話を聞いてもらう

というように、焦燥感を感じる前に日頃から気を付けておくことと、焦燥感を感じ始めたときにすることとあるので、時と場合によって使い分けてみてください。

自律神経のバランスを取って、焦燥感を押さえ、ゆったりとした気持ちで幸せを引き寄せちゃいましょう。

まとめ

焦燥感に駆られてしまう人の7つの特徴と改善方法

1 意識を「今ここ」に戻し、今できることを書き出し行動に起こす
2 意識してリラックスする時間を取る
3 まずは睡眠時間をしっかり確保し、質の良い睡眠をとる
4 誰かに話したり書き出したりして自分の考えを整理する
5 マッサージなどの身体的アプローチから体の緊張感をほぐす
6 焦燥感・不安を排除せず口に出して言う
7 不安に思ったことがすべて現実化したかを書き出して検証してみる


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