何か特別なことをしているわけでもないのに、なぜか「何かと不運に見舞われる」もしくは「巻き込まれる」という人っていますよね。
せめて不運の前兆がわかれば、多少なりとも回避できたり、被害を最小限に抑えることが、できたりするかもしれません。
そこで今回は、不運に何度も襲われるという人のために、不運の前兆を見極めるポイントについて、ご紹介します。
不運に何度も襲われる人必見!不運の前兆を見極める5つの方法
1 道に迷う・道を間違える
「根っからの方向音痴」とか「もともと地図を読むのが苦手」とかいうのは別にして、目的地に行こうとして道に迷ったり、普段から通い慣れているのに、なぜか、その時に限って道を間違えたりしたことはないでしょうか。
また、悩んでいる時や決断しようとしている時に、きちんと下調べをしておいたにもかかわらず公共機関に遅れが生じたり、行き先を間違えたりしたことはありませんか?これらすべては、不運の前兆です。
なぜならすべては、その考え方や方向性が間違っているからこそのトラブルだからです。
この不運の前兆は、誰かとの待ち合わせや、会社の面接など様々な場面での判断材料になります。
警告と捉えて用心したほうが無難でしょう。
2 洋服が破れる(夢を見る)
夢の中でも現実でも、「洋服が破ける」というのは、主に愛情問題においての、不運の前兆を暗示しています。
特に大事にしている洋服ほどその意味合いも強くなり、夫婦や恋人、友人とのトラブルや別離を示している場合があります。
夢の中ででも現実でも、うまく修復できるようならその人間関係も修復できる可能性を秘めています(ちなみに修復は警告として破けた場合に限るものであり、不運の前兆や終わりの暗示である場合にはどうにもなりません)が、「腐れ縁を断ち切る」という意味合いが含まれていることもあるので、夢や現状を客観的に判断するようにしてみてください。
3 室内に害虫や奇妙な生物が入り込む
普段きちんと掃除もして、部屋や家をきれいにしているにもかかわらず、害虫や奇妙な虫、ネズミなどが家の中に偶然に入ってきたり、すでにいるのを発見したりした場合、不運の前兆であるといえます。
例えば、突然ゴキブリやクモなどを見かけたり、今までいなかったネズミなどが突然現れるなど、普段見かけない虫や生物が家の中にいると、そのあとに、主に人間関係などで嫌な思いをすることがありますので、害虫を見つけた時は、不運の前兆と捉えて「災いを外へ祓う」気持ちで追い出すようにするとともに、周囲に注意を払いましょう。
4 眉間や額に赤色(せきしょく)が現れる
不運の前兆は、人相学からも明らかにすることができます。
簡単にいうと「眉間にできる赤いニキビや発赤は、不運の前兆」です。
人相学では、これを「赤色」といい、眉間から、おでこの髪の生え際に当たるまでの部分に赤色がでたら、対人関係のトラブルや、思わぬ災難に注意すべしとの警告としています。
また、人相学では、目から上の額は、あなたからみた目上を意味する場所であるため、眉間以外の赤色は、あなたの上司や両親など、目上の人間が、あなたに対して厄介事を持ち込んだり、怒りの感情を抱えていたりすると判断することがあります。
5 歯が抜ける・欠ける・急に痛む(夢を見る)
夢占いでも現実でも、歯に関する事柄が、不運の前兆を示していることがあります。
例えば「歯が抜ける夢」は「身内や自分の病気不幸を暗示」していますし、現実でも急に歯が痛み出したり、前歯を折ったり、固いものを食べて歯が欠けたりするような場合にも同じことが言えます。
特に「不摂生をしているわけでもないのに、奥歯が急に痛み出した」とか、「抜歯」するような状態の時は要注意。
あなた自身だけではなく、家族や身内の病気や別離といった、不運の前兆である可能性があります。
一種の警告と受け止め、あなた自身も体調管理には十分に注意するように心がけましょう。
さて、『不運に何度も襲われる人必見!不運の前兆を見極める5つの方法』はいかがでしたか?
他にも、理屈を付けることができない不安感や焦燥感に襲われたり、なんだか嫌な予感がする、と思ったりした場合も、不運の前兆であることがあります。
そのために「自分は不幸を引き寄せる体質なんだ」と思わないことが大切です
無意識のうちに、自分にこういった暗示をかけ続けると、引き寄せの法則が発動して、本当に不幸だらけになってしまいますからね。
ぜひポイントを押さえて、不運体質を脱しましょう。
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