自分の人生に、行き詰まりを感じていませんか?
「どうやっても、うまくいく気がしない」という行き詰まりを感じていると、日々の生活も楽しくなくなって、さらに行き詰まっていく、という悪循環に陥ってしまいがちです。
もしも、あなたの行き詰まっている状態を、すぐに打破できる方法があるなら、ぜひ試してみたいですよね。
そこで今回は、人生に行き詰まりを感じたら即やるべき現状打破の方法をご紹介します。
人生に行き詰まりを感じたら即やるべき5つの現状打破の方法
1 人のために生きることをやめる
「家族のため」「子供のため」など、人生には、様々な目的があります。
目的観は人それぞれですが、絶対にブレてはいけないのは、「自分自身のため」です。
「自分にはメリットがないけれど、友人に頼まれたから」「お世話になった人に頼まれたから」というような理由で仕事や用事を引き受けてしまうと、仕事の精度も中途半端になり、その人との関係を崩すことになりかねません。
結果、「せっかくやってあげたのに」と悔しい思いをして、仕事も人間関係も行き詰まってしまった、というような経験はありませんか?
そのときあなたは、心のどこかで「誉めてくれるはず」「感謝されるはず」と見返りを求めていたのではないでしょうか?
人のためにわざわざ行動して、自分が行き詰まってしまっては、何にもなりません。
それよりも、まずは自分自身のメリットや願望に、目を向けましょう。
自分がトクをすることであれば、やる気も出ます。
見返りなどを求めずとも、自分がトクをするということが最大の見返りになります。
また、これによって仕事の精度も上がっていきますから、頼んだ人からも感謝され、行き詰まることもなくなっていきます。
まずは、「自分のために仕事をする」ということを、心がけるようにしてください。
2 断る勇気、断るスキルを身につける
「自分のため」という思考を習慣づければ、次第に「うまく断るスキル」が身につきます。
もしも、やりたくない仕事を頼まれたときは、あなたがそれをしたくない理由を、抱え込まずに、ハッキリと言葉にして相手に伝えましょう。
始めは、相手から良くない顔をされてしまうかもしれませんが、その分、「したい仕事」の方を全力で取り組めば、次第に相手も「この人にはこれとこれを頼もう」と、理解をしてくれるようになります。
適材適所の仕事ができれば、行き詰まりもなくなっていきます。
もちろん、生きていくうえでは「イヤだけどどうしてもやらなければいけない」という仕事も、少なからずあります。
部署にあなた一人しかいなくて、明日中に提出しなければいけない、といった緊急のケースもあるでしょう。
それは、「お世話になった仲間への恩返し」と割り切ればいいのです。
断るかどうかの見極めはケースバイケースですが、断るスキルがなければ、その見極めもできなくなってしまいます。
行き詰まりを感じるケースの多くは、自分の嫌いな仕事を抱え込んでしまったときです。
まずは、「イヤな事はハッキリ声に出して断る」ということを、心がけるようにしてください。
3 「好き」や「楽しい」という直感を基準にする
断るスキルが重要だといっても、そのためには、何を引き受けて何を断るか、という基準が必要になります。
「直感は常に正しい」、まずはこのことを、しっかり覚えておいてください。
人生では、断ってしまってもいいのかどうか、判断に迷うこともよくありますよね。
もしも判断に迷ったら、自分の直感に判断をゆだねましょう。
まず、その仕事を引き受けたときのあなたの姿を想像します。
もしもあなたにとってプラスになる仕事なら、あなたの脳は、良いイメージを描き出します。
反対に、失敗するイメージや行き詰るイメージしか浮かばないようなら、それはあなたが断るべき仕事です。
直感は、常に正しいイメージをあなたに教えてくれます。
判断に迷ったら、あなたの直感に従いましょう。
4 得意分野のスキル向上に集中する
これまでご紹介してきたとおり、行き詰まりを打破するためには、「断るスキル」が必要不可欠です。
しかし、「断り続けていたら、誰も仕事を振ってくれなくなるのではないか」という心配も、もちろんありますよね。
この心配を消し去るためには、まず、自分の得意分野でのスキルを向上させることに、意識を集中しましょう。
あなたのスキルが上がっていけば、頼む側は、次第に「あなたに頼むべき仕事」というのをしっかり選んでくれるようになります。
「適材適所を見極める」というのは上司の大切な仕事ですから、「上司に気を遣わせて申し訳ない」などと気に病む必要は全くありません。
また、得意分野でのスキルの向上を実感できるようになれば、仕事もうまくいくようになり、行き詰まることもなくなっていきます。
5 シングル・タスクを心がける
人生に行き詰まる人というのは、往々にして、あれもこれもと多種多様な仕事に手を出してしまいがちです。
いわゆる、「中途半端」と言われる状態です。
「自分の仕事はこれだ!」というものが見つかるまで、まずはあなたの得意分野で努力し続けてみましょう。
人によっては、それを見つけ出すために、十年、二十年かかることもあります。
しかし、たとえそれだけの時間を費やしたとしても、「自分の仕事」を見つけ出せたときの喜びは、それまでの苦労をすべて洗い流してくれるほどに、十分な価値があります。
そして、もしも自分が一生をかけてなすべき仕事を得ることができたら、わき目も振らず、そのスキルを上げ続け、自分の仕事だけに集中しましょう。
これをシングル・タスク(Single-task)といいます。
あなたは、あなたの得意な仕事だけ、そして、それぞれが各自の得意な仕事だけに集中し、それぞれが十分な報酬を得る、、、これが、最も機能的な、理想の状態です。
シングル・タスクで、自分の能力を少しずつでも上げ続けると、あなたはある日、この状態が垣間見えるようになります。
こうなれば、もう行き詰まりを感じることはありません。
仕事がうまくいって、人生が楽しくなり、さらに目の前の仕事に集中する、という良い流れに身を置くことができます。
さて、『人生に行き詰まりを感じたら即やるべき5つの現状打破の方法』はいかがでしたか?
人生で行き詰まる人の多くは、目の前のことに集中できていません。
あなたの集中を妨げているのは、「人のため」「頼まれたから」という無駄なぜい肉です。
これを減らすために、まずは「イヤなことは断る」ことを心がけてみましょう。
そうすれば、本来あなたがしたかったこと、するべきだったことが、シンプルに見えてくるようになります。
あとは、それに集中すればいいだけです。
目の前の物事に集中してスキルを上げ、ぜひ、つらい行き詰まりの状態を打破してくださいね!
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