金運、財運アップは、誰もが望む願いですよね。
お金は、一生懸命働いて頂けるものです。
楽にお金が入ってくる方法があれば誰も苦労はしませんね。
ですが、それでもなんとか金運を上げたいと望むのが人の常です。
金運アップと言えば、風水が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
新しい財布を買うと気分も新たになりますが、実はあるおまじないをすることで、その後の金運がびっくりするほど上がるのです!
そこで今回は、財布を買った後に絶対にやるべき、金運を呼び込む浄化と手入れの方法をご紹介します。
財布を買った後の風水おまじないで金運を呼び込む5ステップ
1 財布を浄化する
新品であなたの手に届いた財布でも、製造過程、販売過程で、多くの人の手に触れています。
様々な人の念や邪気が付着している状態だと思って下さいね。
何よりも、まずはそれらを浄化しましょう。
まず、財布の外側も内側も、丁寧に拭きます。
出来れば白い新しい布が良いです。
拭き終わったら、お線香やお香を焚き、その煙に何度もくぐらせます。
外側も内側もまんべんなくくぐらせて下さいね。
香りの種類は、浄化効果の高い白檀(びゃくだん)が効果的です。
「私の所へ来てくれてありがとう。」と言う感謝の気持ちと、「大切にします。宜しくお願いします。」と言う決意表明、挨拶を念じながら行うようにして下さいね。
2 お金を記憶させ、寝かす
風水では、財布は最初に入った金額を記憶すると言われています。
浄化が終わったら、自分にとって大金だと思う金額のお札を入れましょう。
この時、お札は、肖像画が逆さまになるように揃えて入れて下さいね。
理由は、次項でお話します。
そしてもう1つ大切な事は、この時入れる金額を欲張り過ぎない事です。
欲張り過ぎて、身の丈に合わない大金を入れてしまう事は、逆効果となり、お金を失ってしまう危険がありますので、充分に気を付けて下さいね。
お金を入れたら、白い新しい布か、半紙に丁寧に包み、1週間程寝かせます。
場所は、日の当たらない北側にして下さい。
そして、使い始める日は、必ず吉日にする事が大切です。
きちんと日柄を調べ、吉日から使い始めましょう。
3 お札は折らずに、揃える
お札を入れる際に大切な事は、下記の3つです。
- お札を折らない
- 肖像画が逆さまになるように揃える
- 一万円札、五千円札、千円札の順にそれぞれまとめ、揃える
風水では、財布はお金の家と考えます。
お金に、居心地の良い場所だと思われれば、お金は入って来てくれるのです。
折られて、窮屈な場所では、居心地は悪いですよね。
シワがついていたら、丁寧にシワを伸ばしてから入れてあげましょう。
肖像画が逆さまになるように入れるのは、入ったお金が逃げて行かないようにする為です。
お札毎にまとめて揃えるのは、バラバラに入れられるよりも、お札が気持ち良い為と、見やすい財布にする為でもあります。
手前から、一万円札、五千円札、千円札の順に揃えて下さいね。
そして、もう一つ大切な事は、お札を財布に入れる時には「おかえりなさい。」お札を出してお金を払う時には「行ってらっしゃい。」と声を掛ける事です。
そうする事で、お金は、またあなたの財布に帰って来てくれるでしょう。
4 カード類、小銭は最小限に
せっかくお札が綺麗に入っていても、カード類や小銭でパンパンになっている財布ではいけません。
不要なポイントカードは、散財を招きます。
財布に入れるのは最小限に止め、その他のカードは、財布とは別にカードケースに収納しましょう。
また、クレジットカードやキャッシュカードも、財布には入れるべきではありません。
散財を防ぐ為にも、持ち歩かないようにして下さいね。
そして小銭は、百円玉、五百円玉、十円玉、一円玉のみを最小限入れておくことが理想です。
五円玉や五十円玉は、御縁を招くお金ですので、積極的に、お賽銭や募金箱へ入れましょう。
財布にどうしても五円玉を入れたい場合は、自分の生まれ年の物を、綺麗に磨いて1枚だけ、お守りとして入れておくと良いです。
5 週に1度は大掃除
財布はお金の家だとお話しましたね。
汚い家では、お金は出ていきたくなってしまいます。
ですから、週に1度は、財布の中を空っぽにし、丁寧に掃除して下さい。
ついつい入れてしまっていたような、レシートやポイントカード、余分な小銭等も、リセットして下さいね。
財布を労りながら丁寧に拭き、細かい所は、綿棒等を使い、隅々まで綺麗にしてあげて下さい。
さて、『財布を買った後の風水おまじないで金運を呼び込む5ステップ』はいかがでしたか?
お金の家である財布を、いかに居心地の良い場所にするかが、金運アップの秘訣です。
今回お話した風水おまじない術は、簡単な事から、少し手間の掛かる事までありますが、お金を引き寄せる為に、とても大切な事ばかりです。
是非習慣化し、お金を引き寄せて下さいね!
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